22歳、女子大生、チャットレディバイトで要らないお土産もらう

こんにちは。

Mikoです。

10年前くらいに軽い気持ちで始めたチャットレディのバイトで巻き起こったサイテーな思い出について話します。

当時、大学生だった私。

アルバイトのために働きに出るのが面倒になって、チャットレディの仕事をしてみることになりました。

ある日、面接に行ったら、最初の何回かは、指定されたマンションで仕事するように言われました。

まぁその後は、在宅で出来るって聞いてたので、しばらく我慢するかな、と思って始めてみることにしました。

普通のチャットだけでいいバージョンと、エロチャットもするバージョンとあったんですが、高額の方がよかったので、エロチャットする事にしました。

どちらにしても顔は見せなくていいし、相手は知らない人だし、いいかな、と思いました。

最初のバイトの夜、とある都心のマンションでお仕事スタート。

一人だけで使えるから、結構自由でいいんです。

チャット相手が見つかるまで、おやつ食べたり、雑誌を読んだりしてましたね。

最初のお客さんは、同郷の人でした。

なんかそれだけでだいぶテンション上がりました。

普通にパソコンでチャットして、仲良くなれそうになったらビデオに切り替えました。

あちらの映像は見えないし、気楽でしたね。

色々、見せて、と言われたら、見せてあげてました。

そしたら、途中でポロっと下着が落ちちゃったんです。

このサイト、見せちゃいけない体のパーツが指定されてるみたいで、乳首とか、アンダーヘアとかはダメなんです。

チャット部屋を監視してる人がいるんですが、その人から連絡が来て、怒られちゃいました。

楽しければ、いいと思うんですが、笑。

最初のお客さんが終わってからは、次のお客さんがなかなか来なくて、大変でした。

連絡は来るんですが、なかなかビデオまでにならなかったんです。

暇なので、部屋にあったコスプレの服を着たり、シャワー浴びたりして過ごしてました。

その夜は結局、2,500くらい稼いだと思います。

一晩だから、あんまりよくないですね。

後日、なんだかアソコがすごく痒くなって、クラミジアに罹っていることが判りました。

原因として考えられるのは、あのマンションのシャワーか、タオルか?と思いました。

チャットレディって、訳ありの人がするもんなんだなぁ、と反省しました。

結局、治療するのに行ったクリニック代の方がかさんでしまいました。

その時、アルバイトはちゃんとしたものを昼間しよう、って心に誓いましたね。

ま、若い時のいい思い出にはなりましたけど。

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